自分に向いた英語の試験対策~英単語の丸暗記と文章解体~

中学、高校と英語が得意だった人でも、大学受験で今までとは違う量の問題たちに立ちはだかられた経験がある方がおられるのではないでしょうか。そんな時、私が教わった試験対策は英単語の丸暗記と長文読解のコツでした。

まず英単語ですが、これはただひたすらに詰め込み、無理やりにでも覚えるというものでした。単語帳全てを丸暗記することは難しいので、基本的なもの(単語帳の前半に収録されている単語)に集中して暗記していきます。ここで大切なのは、対義語と類義語をセットにしてノートに書いて関連付けて覚えるというものです。関連づけて覚えると忘れにくくなった経験があります。進捗度を確かめるために、自身で筆記テストをしてみるのも暗記への近道です。

続いて長文読解ですが、皆さんは本文を読んで回答していますか?そのせいで時間が足りなくなってしまったりしていませんか?そんな場合は、文章を細かく区切って設問に挑むことをおすすめします。具体的には、接続詞や前置詞のところに斜線を引いて文章を分割します。英語の論文の構成は、まず最初に結論が書かれていることが多いです。その後に順序立ててその説明がなされています。「まずはじめに」「いつ」「どこで」「何を」「どのように」「だから」という言葉に注目して区切っていくと本文はもちろん、用意されている設問まで丸裸にできます。

あとは区切ったキーワードが設問と一致しているかを確認して、解答するのみです。このやり方で200点満点中120点だった模擬試験の点数が、3か月で190点にまで伸ばすことができました。英語が苦手な人でも努力さえすれば短期間で成果を出すことができるものです。完全に試験対策の勉強法ではありますが、TOEICでも通用する勉強法なので、是非試してみてください。